技術・サポート情報

技術情報

基板-板金(筐体)共振解析ソフト

基板-板金(筐体)共振解析ソフトを利用するためには当サイトへの会員登録が必要です。
会員登録済みのお客様はログインしてご利用ください。

基板の形状、寸法と基板-板金間の空間距離をご入力の上、解析をしてください。
解析は数分で完了し、解析が完了するとメールでお知らせいたします。

demitas_noise_suppression
平行平板共振は、パッチアンテナ構造となり基板上で発生する
高周波成分エネルギーと重なった場合、放射ノイズが増大する可能性があります。
↓
基板のGND層と板金(筐体)のGNDポイント数の違いによる
基板共振周波数を解析するソフトです。

基板の形状、寸法、設計段階でこの解析ソフトを活用することでノイズを抑制する
最適なGNDポイント数を基板設計時に検討することが可能となります。

解析結果例

解析結果イメージ

解析結果例のポイント

①GNDポイント数(1~10箇所)の違いによる共振周波数を確認することができます。
②解析結果にてお知らせした共振周波数帯は、ノイズレベルが増加する恐れがあります。
③設計の段階でGNDポイント数を検討することが、装置の放射ノイズの性能向上につながります。

Web版のFreeソフトはポイントを押さえた簡易シミュレーションです。
詳細な分析をご希望の方はお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

基板-板金(筐体)共振解析ソフト 詳細資料

基板の形状と寸法、基板-板金間の空間距離を入力して簡単シミュレーション

条件入力 → 解析スタート → レポートダウンロード